コーヒーを学べる漫画本「僕はコーヒーが飲めない」は活字苦手な私にぴったり

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こんばんは。ごご(@igogotea)です。

時間が空いた時によく近所にある古本屋によく通っています。
というのも漫画大好き人間なので。
逆に昔から活字だけの単行本が超苦手です。

そう、勉強も苦手です。。(・ω・`)

そんな私(漫画好き、活字苦手、コーヒー好き)にぴったりな感じの漫画を見つけました!
ので、ご紹介したいなーと思います。

1巻なくて2巻しか買えなかったとはいえないけど。

漫画は単行本に比べたら文字の情報量は少なく感じますが、絵があったほうがスイスイ読めてインプットしやすいんですよね。

目次

概要

ざっくり引用しちゃいます(1巻読んでないから詳しくはわかってない・・

コーヒーが飲めないという飲料会社の若手営業の花山。そして、花山の上司の加賀谷。
二人が中心となってサードウェーブコーヒーのプロジェクトが始動します。しかし、花山には同僚にも言ってない秘密があったのです…
最高級のコーヒーは「赤いダイヤ」とさえ呼ばれ、100g1万円を超える極上のコーヒーすら存在します。
社内、社外のライバルや、よき仲間と出会いながら、コーヒーをめぐる珠玉のグルメ&サクセスストーリーが幕を開けます。

試し読みもできるので、気になった方は見て見てね

漫画でも十分な情報量

2巻では、ハワイのコナコーヒーに関わるストーリーで、コナコーヒーを生産する過程や歴史も学べます。
また、水で抽出するダッチコーヒーはどのように抽出するとか、家庭で抽出するにはどうやって抽出するか、カップオブエクセレンスとは?なども作品中に出てきます。

漫画だと活字に比べ文字の情報量が少なくなるのですが、必要十分な情報量で日常にも使えそうな役に立つ知識が詰められています。

さっくり読める

1巻を読めてないのでどういったストーリーなのか完全に理解はできていないです。
けど2巻を見た感想は、一人一人のキャラクターは個性が立っていて笑いもあり読みやすいです。
アマゾンのレビューは良い悪い半々ですが、私は好きな方かもしれません。
絵については個人の好みがあると思いますけどもー。

活字苦手なコーヒー好きな人へおすすめ

私みたいな初級者にはオススメできそうな本ですね。
今後買い揃えてみようと思ってます!

僕はコーヒーがのめない 1 (ビッグコミックス)

僕はコーヒーがのめない 1 (ビッグコミックス)

  • 作者: 川島良彰(コーヒーハンター),吉城モカ,福田幸江
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: コミック
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